会社概要
About
それが仲間なのか
自分時間なのか
それぞれの創造を
ここから。
● BrandConcept
ブランドコンセプト
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時間とお金を消費する場ではなくeスポーツを通して、
ここで何かを創造していく場eスポーツという目的をもってご来店いただく人も、偶然足を運んでいただいた方も、いつしか何かを創造することを目的に、この場を楽しみ尽くせる。そんな体験価値が感じられる「創費」の場をつくっています。
● Top message
代表挨拶
「eスポーツを未来の文化に、そしてライフスタイルに」
現在、 eスポーツ市場の成長率は約20%という上昇推移をみせ、様々な企業や自治体がeスポーツを活用した事例が多く生まれています。
また市場全体では更に広がり、プレイヤーだけでなく eスポーツを観戦する人や、ゲームキャラクターファンの増加など、eスポーツ取り巻く環境は大きな盛り上がりを見せながら、日々変化しています。
この変化の中、私たちeスタジアムはeスポーツがただの「流行り」のゲームではなく、eスポーツが「文化」として次世代のコンテンツになるべく、プレイヤーやファン、eスポーツに関わる全ての人が安心・安全な事業であると感じられる環境の整備、また証明していくことを使命に、eスポーツ施設事業を行っています。
例えば子育てという側面から見ると、eスポーツはまだまだ専門的知識が必要な分野にあり、子どもたちの使い方によっては正負の面があります。
だからこそ、私たちはゲームそのものが「悪」ではなく、正しい知識や向き合い方、安心してプレイできる機会を提供に尽力しています。
e スポーツが持つ正の力を発揮させ、子どもたちは好きなことを通して、新たな「発見」や「学び」を得ることができる環境づくりを実現。また保護者の皆さまへ安心や信頼を与えられる企業を目指して、日々取り組んでいます。
前段としてeスポーツが持つ力を少しお話いたしましたが、私たちeスタジアムがこれからの未来をかけて伝えたいこと、それは「eスポーツだけが素晴らしい」、「ゲームが一番」ということでは決してありません。
「eスポーツがある生活『も』いいよね」と、皆さまの人生の幸福を満たす「一つの手段」として「eスポーツ」を組み込んだ新たなライフスタイルのご提案をしつづけていきます。
私たちeスタジアムが取り組む事業で少しずつ、でも確実に、幸せの連鎖が生まれていく。そんな次の社会を目指して。
eスタジアム株式会社 代表取締役
池田 浩士
「eスポーツを通して誰もがもっと輝くことができる、活力のある沿線地域へ」
南海電鉄は今、中期経営計画「共創140計画」を掲げ、公共交通事業とまちづくり・不動産事業に次ぐ第3の柱として、新規事業への取り組みを加速させています。その一環として、eスポーツ事業に2021年より参入し、よりスピード感をもって当事業を推進するべく、eスタジアム株式会社は南海電鉄グループ企業として、2022年4月に創業いたしました。
鉄道会社の未来への取り組みが、なぜ「eスポーツ」なのか。その理由は、南海電鉄グループのこれまでの歩みにあります。
南海電鉄およびeスタジアムが本社を構える「難波」は、興行文化始まりの土地として栄え、古くより大阪の街を盛り上げてきました。南海電鉄はその一翼を担い、戦後5年後には大阪球場を設立。街の復興に並行して、野球文化の醸成とともに青少年の健全な育成に寄与してきた歴史があります。
そして今再び、そのDNAを受け継いだ事業として取り組み始めたのが「eスポーツ」です。大阪球場があったまさにその場所に、時を経て私たち南海電鉄が、21世紀は「eスポーツ」で新しい文化を醸成し、若い世代をはじめ、多くの世代が、集い、楽しみ、滞在できる「難波」で、eスポーツを通して、新時代のエンターテイメントシティの創造を実現いたします。
eスポーツは若い世代を中心に、その市場は年々拡大を続け、今はプレイヤーだけが楽しむものではなく「観戦する」「好きな選手を応援する」といった、スポーツ・競技、そしてカルチャーとしての概念へと変わり始めています。そんなeスポーツを、性別や年齢、世代を超えて楽しめるエンターテイメントとして、文化として、地域の皆さまとともに、育てていきたいと思っています。
eスポーツには、私たちにもまだまだ計り知れない力があると思います。これからも南海電鉄およびeスタジアムは、難波エリアのみならず、沿線地域を中心に、eスポーツイベントの開催や誘致を行うことで、そこを訪れる人々の流れを創り、そのことが地域経済の活性化に寄与し、沿線価値の向上につながる、そんな事業に育てるべく努力してまいります。
「eスポーツを、性別や年齢、世代を超えて楽しめるエンターテイメントにしたい」
そんな強い想いで、この事業を育ててまいります。
今後とも、みなさまのご支援のほどを、どうぞよろしくお願いいたします。
eスタジアム株式会社 代表取締役
松本 保幸
● Corporate philosophy
企業理念
私達はeスポーツの文化発展に寄与し、 “プレイヤーファースト”の精神でeスタジアムを運営いたします。
2018年に「eスポーツ元年」を迎えた、まだ新しいこの市場を、ただの「流行り」では終わらせずに、 音楽やダンスと同じような「ひとつの文化」として成長させるため、eスタジアムを運営していきます。
また、この理念のもとeスタジアムが運営する主人公が私たち一人ひとりであるように、eスタジアムを訪れるお客様一人ひとりが主人公であります。
常に「プレイヤーの目線にたった施設運営」しかしプレイヤーが飽きることのない刺激とワクワクを生み続けることができる
eスポーツ業界の泉こそが、eスタジアムであることをここに宣言します。
Mission / ミッション
eスポーツを通じた社会課題の解決~地方創生の実現~
eスポーツが「ひとつの文化」として社会に根差し、2060年問題への解決へ向けた地方創生長期ビジョン「まち・ひと・しごと創生」に貢献するため、私たちはeスタジアムを運営していきます。
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活力ある地域社会を
年齢や性別、障がいの有無に関わらず、eスポーツを通して多様な人々が活躍できる環境を作り、活力のある地域社会の実現いたします。
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つながり、そして更なる発展へ
全国各地でイベントを開催することで交流人口の増加を実現。また開催地域を拠点とする企業や自治体が持つ魅力を、イベントを通して発信することで関係人口の増加に貢献いたします。
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eスポーツで新たな教育を
eスポーツ通した新たな「発見」 「学び」 「体験」の機会を提供し、これからの未来を担う青少年の健全な育成に寄与して参ります。
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人が集う、魅力あふれる地域に
市町村や自治体と連携を積極的に図り、地域イベントを開催することで「人」と「人」のつながりを大切に、地域コミュニティの活性化に努めます。
Vision / ビジョン
eスタジアムは「会員数No.1」のeスポーツ施設を目指します。
eスタジアムがeスポーツの「第一想起ブランド」となるよう運営いたします。
eスポーツのある新たなライフスタイル、「eスタスタイル」を提案いたします。
Value / バリュー
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eスポーツマンシップの尊重
「プレイヤーファースト」の精神をもって公正なプレイの尊重。また相手に対する尊敬・賞賛、礼節をもってプレイすることの重要性をeスタジアムが体現します。
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自由開放特区「もっと楽しく、もっと刺激的に、もっと健康的に、もっとエンターテイメントに」
eスポーツが老若男女問わず幅広い世代のエンターテインメントとして、また新たなライフスタイルとして、新しい文化構築を行います。
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消費場所ではなく「創費」場所であること
プレーヤーをはじめ、来店されたすべてのお客様が、自らの成長や何かを創造するために投資できる場所・時間を提供いたします。
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オルタナティブ・セカンドプレイス
自分の好きを通して、誰もが「もっと」輝ける居場所。eスタジアムは、そんなオルタナティブ「セカンドプレイス「もう一つの自分の居場所」であり続けます。
● Company
会社情報
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会社名
eスタジアム株式会社 (南海電鉄グループ)
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設立
2022年4月28日
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創業
2022年6月1日
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資本金
1,000,000円
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代表取締役
池田 浩士
松本 保幸 -
本社所在地
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波4-4-4 難波御堂筋センタービル10階 -
事業内容
施設運営
イベント企画・運営
eスポーツ事業コンサルティング
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代表電話番号
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メールアドレス
● History
沿革
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2020年
8月
「eスタジアム佐賀」がグランドオープン
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2021年
7月
eスタジアムなんば powered by NANKAIを開業
南海難波駅直結のなんばスカイオ5階に、直営試験運用施設「eスタジアムなんば Powered by NANKAI」を開業。視察・体験の受け入れや、企業交流会への参加企業・自治体は延べ200社にのぼる。
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2022年
4月
eスタジアム株式会社を設立
南海電鉄が培ってきたノウハウ、ネットワークを活かしつつ、新規事業として一層加速度を上げて推進すべく、南海電鉄グループ・eスタジアム株式会社を設立。
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2022年
6月
南海電鉄・eスタジアムが泉佐野市よりeスポーツ事業の受託企業として決定
泉佐野市がMICEコンテンツ実証事業として、eスポーツ事業を採択。南海電鉄、eスタジアム、南海国際旅行、ウェルプレイド・ライゼストが受託企業として決定。「e スポーツ先進都市・泉佐野市」の確立を目指し、各種施策を実施。
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「eスポーツキャンプ2022」を開催
全国の高校生を対象とした、eスポーツを通した青少年の健全な育成を目的とする合宿イベント「eスポーツキャンプ2022」を開催。参加者は北海道から沖縄まで全国から応募者があり、盛況を博す。
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2022年
9月
「eスタジアムいずみ」を開業
株式会社KULのフランチャイズ店舗としてエコールいずみに「eスタジアムいずみ」を開業。
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2022年
11月
「eスタジアム泉佐野」を開業
泉佐野市・受託事業の一環として、日本初・行政主体のeスポーツ施設「eスタジアム泉佐野」を開業。
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2022年
12月
「eスタジアム岐阜」を開業
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2023年
3月・6月
VALORANT Challengers Japan 2023 の関西特別パートナー
VALORANT公式大会初の大阪開催に伴い、南海電鉄およびeスタジアムがVALORANT Challengers Japan 2023 の関西特別パートナーに就任。「eスポーツ×街づくり」の第一歩として成功を収める。
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2023年
8月
「eスポーツキャンプ2023summer」を開催
● ShopList
店舗情報
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いずみ
グループ初となるパートナー店舗、
コワーキングスペース・プログラミング教室とのシナジーeスタジアムいずみは、eスタジアムグループ初となるパートナー企業が運営する店舗で、株式会社関西都市居住サービスが運営を行っています。エリアディベロッパーの強みを活かした事業モデルで、自社運営ながら協業体制をとることで、eスタジアムが持つノウハウを生かした店舗運営が行われております。店舗は学生カフェやプログラミング教室と共同で利用できるイベントスペースが完備されており、店舗の垣根を超えて若い世代の文化交流の場として愛されています。
〒594-0041大阪府和泉市いぶき野5丁目1-14エコール・いずみ東館1F
0725-51-7480
10:00-20:00
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佐賀
地域活性化、福祉事業との連携店舗
eスタジアム佐賀はeスポーツ施設の観念を越えて、行政や企業とともに地域活性化や福祉事業に寄与し、eスポーツを通した町おこしに力を入れています。地元企業とのリーグ戦の立ち上げや、地元フットサルチームとのリアルとゲームを掛け合わせたイベントなど、様々な形でeスポーツの可能性を広げています。また、佐賀県大町町の福祉施設には、eスポーツブースを設置。脳を活性化・認知機能の低下防止を目的に、毎週eスポーツを福祉施設利用者へレクチャーし、eスポーツと福祉事業を掛け合わせた事業も行っております。
〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町牛島730 モラージュ佐賀南館2F
0952-37-3019
10:00-20:00
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