会社概要
About
● Corporate
会社情報
-
社名
eスタジアム株式会社
(南海電鉄グループ)
estadium Co.,Ltd. -
創業
2019年(平成31年)2月15日
-
設立
2022年 (令和3年) 4月28日
-
代表取締役
松本 保幸
池田 浩士 -
取締役
伊庭 陽一朗
加藤 寛之
山本 由紀子(非常勤) -
本 社
所在地〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波4-4-4
難波御堂筋センタービル10階 -
拠点
eスタジアムなんば本店
〒556-0011 大阪市浪速区難波中2-10-70
なんばパークス1階
eスタジアム泉佐野
〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地
りんくうパピリオ2階
eスタジアムいずみ
〒594-0041大阪府和泉市いぶき野5丁目1-14
エコール・いずみ東館1F
eスタジアム岐阜
〒502-8521 岐阜県岐阜市正木中1丁目2-1
マーサ21 3F
eスタジアム佐賀
〒840-8551 佐賀県佐賀市巨勢町牛島730
モラージュ佐賀南館 2F
eスタジアム福岡
〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院4丁目2番11号
コアキラゼビル9階
サテライトスタジオ和歌山
〒640-8392 和歌山県和歌山市中之島2287番地
ユタカ交通株式会社本社 1 階 Work&Study IDEA内
サテライトスタジオ伊万里
〒848-0027佐賀県伊万里市立花町1542-8
伊万里ケーブルテレビジョン㈱ カルチャールーム2階
サテライトスタジオ姪浜
〒814-0161 福岡県福岡市早良区飯倉4丁目2−1
● massage
トップメッセージ
● Progress and prospects
南海電鉄グループ
としての歩みと展望
地域共生共創・多様な暮らし方
地域の人々とともに
地域密着を旗印に、地域・沿線の人々とのつながりを大切に保ち、多種多様な人々が幸せに暮らせる多彩な“まち”を、地元と一体となって創っていきます。
多様性・グローバル
Think Globally, Act Locally
関空という世界 (アジア) とつながる玄関口、そして”なんば”という多彩なまち・・・、これからも世界から多様な人々が集うこの地に寄り添いながら、互いの価値観や個性を認め、高めあえる多様性を育んでいきます。
モビリティ
公共交通事業者としての使命
これまで沿線で培ってきた安全安心の運輸事業の歴史とその責任を、”人と人”、“まちとまち”、そして“人とまち”をつなぐ多様なモビリティ事業への深化で具現化し、 未来につなげていきます。
南海らしさ
“みらい”を自ら切り拓く強い意志
創業からの長い歴史、その道筋で築いてきた南海グループの文化とアイデンティティ、そしてこの先の新たなロードマップ。私たちは、社会の一員としての使命と責任を胸に、新しいことに“挑戦し”、“やりきる”事業家集団となり、南海の“みらい”を切り拓いていきます。
地域共生共創・多様な暮らし方
地域の人々とともに
地域密着を旗印に、地域・沿線の人々とのつながりを大切に保ち、多種多様な人々が幸せに暮らせる多彩な“まち”を、地元と一体となって創っていきます。
多様性・グローバル
Think Globally, Act Locally
関空という世界 (アジア) とつながる玄関口、そして”なんば”という多彩なまち・・・、これからも世界から多様な人々が集うこの地に寄り添いながら、互いの価値観や個性を認め、高めあえる多様性を育んでいきます。
モビリティ
公共交通事業者としての使命
これまで沿線で培ってきた安全安心の運輸事業の歴史とその責任を、”人と人”、“まちとまち”、そして“人とまち”をつなぐ多様なモビリティ事業への深化で具現化し、 未来につなげていきます。
南海らしさ
“みらい”を自ら切り拓く強い意志
創業からの長い歴史、その道筋で築いてきた南海グループの文化とアイデンティティ、そしてこの先の新たなロードマップ。私たちは、社会の一員としての使命と責任を胸に、新しいことに“挑戦し”、“やりきる”事業家集団となり、南海の“みらい”を切り拓いていきます。
未来探索の始動
2022年〜2024年の3ヵ年では、中期経営計画「共創140計画」を掲げ、公共交通事業、まちづくり・不動産事業に次ぐ、第三の柱の創造に注力。新たな事業創造「未来探索」として、eスポーツ事業をはじめとした様々な事業に着手し、デジタル顧客接点の構築による沿線の新価値創造を実現するとともに、多種多様な人々が輝くことができる“まちづくり”に取り組み、事業戦略の基礎を構築しました。
共創の深化
2025年から、新たに「NANKAIグループ中期経営計画2025〜2027」を掲げ、コア事業である公共交通事業、不動産事業への集中投資はもちろん、未来探索に継続して取り組み、さらなる深化を経て、“選ばれ続ける沿線づくり”をグループ全体で実現します。これまで築いたビジネスモデルを沿線外へ拡大し、各地域の産官学と連携を強化することで、eスポーツを通じた地方創生を推進します。
組織体制の強化
急速に変化する業界へ柔軟に対応するべく、eスポーツ事業は2025年度より“社長直轄プロジェクト”として新体制へ改編いたしました。新体制のもとeスポーツ事業を入口としてデジタル領域の開拓を進め、メタバースやXRをはじめとする最先端技術を活用した”WEB3.0時代のまちづくり”にも取り組んでいきます。「鉄道会社=移動の提供者」という枠を超え、「未来の都市体験を創出する企業」 へと進化します。
● Inherited DNA
南海ホークスから
受け継がれるDNA
スポーツ
×
青少年の健全な育成
南海電鉄が本社を構える「難波」は興行文化発祥の地として、古くより大阪の「まち」、「人」に活気をもたらしてきました。ただ、その「難波」もまた、戦後には人々が希望を失うような光景が広がっていました。そこで、南海電鉄は人々が「夢」をもって、これからの未来を歩めるよう、戦後間もない1950年に「大阪スタヂアム」を建設し、南海ホークスが誕生しました。その後、南海ホークスの黄金期を築いた監督により創設された公益財団法人 日本少年野球連盟では、発達途上の青少年たちが安全に野球に取り組めるよう、投球規定回数の制定などの環境整備を行い、野球文化は全国へと広がっていきました。このように、南海電鉄は大阪「難波」から、野球文化の醸成に尽力するとともに、野球を通じて青少年の健全な育成に寄与してきた歴史があります。
そして今、私たちはそのDNAを受け継ぎ、現代の新たな文化である“eスポーツ”を通じて青少年の健全な育成に寄与しています。eスポーツは年齢、性別そして国籍をも超えて、誰もが輝くことができる競技です。ただその一方で、プレイヤーの教育体制の整備は発展途上で、業界の課題とされています。そこで私たちは、青少年たちがデジタルリテラシーを学び、eスポーツに健全に夢中になれる場所として「eスタジアム」を開業しました。かつて、野球を通じて“人”が輝き、“まち”が栄え、“文化”として愛されてきたように、eスポーツを新たな文化として、人に活力をもたらし、大阪をさらに魅力溢れるまちへと成長させます。
かつての大阪スタヂアムは、商業施設「なんばパークス」へと姿を変え、eスタジアムなんば本店はまさにその場所に施設を構えています。ここ“なんば“を本拠地として、全国の施設からeスタジアムの輪を広げてまいります。
● History
沿革
-
2019年
2月
eスタジアム福岡がグランドオープン
エンターフォース株式会社(現:エンターフォースサーティーシックス株式会社)が日本で初めてショッピンセンター内にeスポーツ施設「eスタジアム福岡」を開業。エンターフォース株式会社 代表取締役を務める”池田 浩士氏”が、のちにeスタジアム株式会社の代表取締役を務める。
-
2019年
7月
南海電鉄が新規事業への取り組みを加速
eスポーツ事業に着手開始
-
2020年
8月
「eスタジアム佐賀」がグランドオープン
エンターフォース社が「eスタジアム佐賀」を開業。
-
2021年
7月
南海電鉄がeスタジアムなんば powered by NANKAIを開業
南海難波駅直結のなんばスカイオ5階に、直営試験運用施設「eスタジアムなんば Powered by NANKAI」を開業。視察・体験の受け入れや、企業交流会への参加企業・自治体は延べ200社にのぼる。エンターフォース社が開業をプロデュース。
-
2022年
4月
eスタジアム株式会社を設立
南海電鉄が培ってきたノウハウ、ネットワークを活かしつつ、新規事業として一層加速度を上げて推進すべく、南海電鉄グループ・eスタジアム株式会社を設立。
-
2022年
5月
エンターフォース社がeスポーツ事業を譲渡
エンターフォース社がeスポーツ事業を「eスタジアム株式会社」に事業譲渡。
-
2022年
6月
南海電鉄・eスタジアムが泉佐野市よりeスポーツ事業の受託企業として決定
泉佐野市がMICEコンテンツ実証事業として、eスポーツ事業を採択。南海電鉄、eスタジアム、南海国際旅行、ウェルプレイド・ライゼストが受託企業として決定。「e スポーツ先進都市・泉佐野市」の確立を目指し、各種施策を実施。
-
「eスポーツキャンプ2022」を開催
全国の高校生を対象とした、eスポーツを通した青少年の健全な育成を目的とする合宿イベント「eスポーツキャンプ2022」を開催。参加者は北海道から沖縄まで全国から応募者があり、盛況を博す。
-
2022年
9月
「eスタジアムいずみ」を開業
株式会社KULのフランチャイズ店舗としてエコールいずみに「eスタジアムいずみ」を開業。
-
2022年
11月
「eスタジアム泉佐野」を開業
泉佐野市・受託事業の一環として、日本初・行政主体のeスポーツ施設「eスタジアム泉佐野」を開業。
-
2022年
12月
「eスタジアム岐阜」を開業
-
2023年
3月・6月
VALORANT Challengers Japan 2023 の関西特別パートナー
VALORANT公式大会初の大阪開催に伴い、南海電鉄およびeスタジアムがVALORANT Challengers Japan 2023 の関西特別パートナーに就任。「eスポーツ×街づくり」の第一歩として成功を収める。
-
2023年
8月
「eスポーツキャンプ2023summer」を開催
-
2024年
3月
職業体験型イベント「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」を開催
泉佐野市主催で開催され、2日間の来場者合計は一千人を超える。
-
2024年
5月
和歌山県「eスポーツわかやま推進プロジェクト」プロポーザル受託者として南海電鉄が選出。
南海電鉄とeスタジアム社が共に企画・制作に取り組む。
-
2024年
8月
eスタジアムなんば本店がグランドオープン
敷地面積238坪を誇る一大エンターテインメント施設が開業。ゲームクリエイタースクールを併設し、次世代人材を育成するこれまでにないeスポーツ施設が実現。
-
ALBA JAPAN SERIES in IZUMISANOの制作
プロeスポーツチーム“ALBA E-sports”と泉佐野市が共同で開催する、大会形式のeスポーツイベントを南海電鉄と共に制作。
-
2024年
11月
eスタジアムなんば本店が義務教育課程における出席認定制度対象施設に選出
学びの多様化学校「心和中学校」における出席認定制度対象施設に選出。eスタジアムなんば本店で実施される課外学習に参加すると、出席日数として認定されることから、義務教育課程における子どもたちの選択の自由が実現。
-
2024年
11月
大阪eスポーツラウンドテーブルが設立
大阪府内でe スポーツに積極的に取り組んでいる団体が相互に情報共有や意見交換し、面的な広がりを生み出していくことを目的とした団体が設立。南海電鉄およびeスタジアム社が加入。